失敗は何のためにあるの?

失敗は何のためにあるの?

「失敗」というものがあります。

これ、人によっては感覚が違うので

 

「これが失敗です!」

 

とは言いにくいのですが、

よーするにですね

 

当初期待していたことと違う結果

 

になったときに人は「失敗」と呼ぶようです。

そーいう観点からすると、僕は

 

 

失敗だらけの人生

 

 

だったりします(笑)

色々しくじってますねー。ホンマに。

 

多分、ずっとそればかり考え続けたら

相当滅入るだろうなあって。

そう思います。

これは多分僕だけじゃなくって

他の人もそのはず。

 

予定通りっていうこと、人生には早々ないですし

ずっと予定通りの人生て

実際にはすごくつまらないかも知れない。

でもまあ、失敗ってイヤなもんです。

特に打ちのめされるようなヤツは

出来れば避けたい。
ただ、これだけみんな失敗するわけだから

なんか意味があるんだろうと。

 

そういう視点で考えてみたんですよね。

そしたらわかったことがあります。

 

 

失敗は次の人のためにある

 

 

ということね。

 

そもそも人間社会って

先人たちの膨大な失敗の上で

成長してきてるわけじゃないですか。

 

例えば今使ってる

 

電気やガスや水道や鉄道や道路や

医療技術や法律や教育や

 

色んなものがたくさんの失敗の結果です。

 

なので今自分がやっている失敗は

次に続く人の役に立つはずなんだと。

 

つまり失敗って

 

すごい社会貢献!

 

なんですよね。(#^.^#)

でも、それをオープンにしていかないと

誰の役に立つことも出来ないし、

自分がモヤモヤするだけなので、

 

僕はこれからも失敗をオープンしていきます(#^.^#)