うつとマイクロソフト

僕はコーチになる前、
ＳＥの仕事をしていました。

最後の方はネットワーク系の運用がメインでしたが、
昔は、生産管理システムの開発とかを
メインでやっていました。

プログラムも作ってましたよ。
ＣＯＢＯＬという言語でした。

今では銀行系ぐらいでしか使われてませんが、
昔は主流でした。

プログラムで、色んなデータ集計や
請求書や報告書なんかを作っていたわけですが、

 

今、それらはすべて

マイクロソフトオフィス

で出来たりします。

 

 

そう！エクセルがあれば簡単に出来ますし、
グラフ化も一瞬です。

エクセルだけでなく、
ワードやパワーポイントもそう！

昔なら、手書きだったものが
簡単に自宅で作れます。

そうなんですよ。
システムやプログラミングの知識がなくても
誰もが自宅で簡単に
出来るようになったんです。

これ、ＩＴの世界でいうとすごく画期的だったんですよね！
だって専門家に頼らなくても良い部分があるって
わかっちゃったんだから！

僕は自分のミッションとして、

「うつで自殺する人をゼロにする」

というのを掲げています。

そしてそれを実践するために、
エフェクティブやＳＣＡＮを作りました。

そうなんです。
僕にとって、エフェクティブやＳＣＡＮは
マイクロソフトオフィス、すなわち
ワード、エクセル、パワーポイントと同じなんです。

だれもが、
自分の生活範囲の中で
コーチングのスキルを使い、
自分の力で
メンタル不全を治していく

そういうのが広まれば、
最終的にはうつで命を絶つ人も
絶対に減ると思うんですよね。

近い将来、

「エフェクティブのおかげで元気な人が増えた」

「ＳＣＡＮ知っててよかった」

そういう声が増える世の中になるように。

まだまだ頑張らないとね。(#^.^#)